口コミ用QRコードの置き方。読み取られる場所と伝え方
QRコードを作っても読み取られない店舗と、同じ作り方で読み取られる店舗があります。差が出るのはデザインではなく、置いた場所とその横に書かれた一言です。
1. 設置場所ごとの向き不向き
滞在時間が長い業態に向きます。食事中は視界に入らないため、正面向きで、器を置いても隠れない高さに。飲食店・カフェ・サロンの待合。
スタッフの声かけと組み合わせられる唯一の場所。会計中は手がふさがるため、読み取るのは支払い後になります。全業態。
確実に手渡せますが、その場で捨てられる場合もあります。印字が薄いと読み取れないため、感熱紙の印字設定に注意。回転の速い業態。
財布に入るため、後日読まれる可能性があります。次回予約のあるサロン・整骨院と相性が良い。
2. 添える一言の書き方
「口コミをお願いします」だけでは、読み取ったあとに何が起きるかがわかりません。所要時間と、何を聞かれるのかを先に書きます。
- 何を聞かれるか(例:本日の感想を3問)
- どれくらいかかるか(例:30秒)
- 誰が読むか(店長が読み、改善に使うこと)
見返りを条件にする文言は入れられません。「投稿でドリンク1杯」といった書き方はGoogleのポリシーに反します。
3. 作成時の技術的な注意点
印刷時のサイズは、卓上なら2cm角以上を目安に。小さすぎると古い端末で読み取れません。中央にロゴを入れる場合は、コードの誤り訂正の範囲を超えないよう、実機で複数の端末から試します。
短縮URLを使うと後からリンク先を差し替えられますが、無料サービスは停止のリスクがあります。長期運用する場合は、自社ドメイン配下か、ツール側が発行するURLを使うほうが安全です。
4. アンケートを経由させる場合
QRの行き先を口コミ投稿画面ではなくアンケートにすると、投稿されなかったお客様の声も残ります。設問は3問前後にとどめ、回答後に口コミ投稿ページを案内します。
このとき、回答内容によって案内を分けないことが前提です。評価の高い人だけを投稿に誘導する運用はポリシーに反します。100ラボでは回答内容にかかわらず全員に投稿ページを案内し、回答をもとにAIが文章の下書きを生成します。お客様が確認・修正してから投稿するため、代行投稿にはなりません。
※本記事の内容は一般的な運用方法の整理です。口コミの増加を保証するものではありません。Google口コミへの投稿は、お客様ご自身の判断で行われます。
